シャボン玉に必要なもの、それは空気。
特に、常圧よりちょっとだけ高いものが必要です。
具体的に計算すると、直径3cmにおいて3Pa程度になります。これは、表面張力と直径によって求められます。
真空中でも同じ位の気圧と考えられます。これは差圧であるため、大気中では空気ポンプが必要になります。

【空気ポンプ】
air_generator

ダイアフラム式のポンプを使用します。用途は血圧計です。
3V280mA, 圧力は300mmHg(40000Pa)が最大です。
吐出口の直径は3mm。

【チューブ】
PISCOのチューブを使用します。
1.外形6mm, 内径4mm
2.外形4mm, 内径2mm

1と2のチューブは外形と内径がぴったり一致するため、差し込むことが出来ます。
これによって低圧の場合は径変換アダプタが不要になります。

【電磁弁】
valve

血圧計に使用されている、小型の電磁弁を使用します。
Ratings: 400mA, 4.5V
Max Pressure: 350mmHg
Air tightness: 3mmHg

【T字カプラ】
T_coupler

PISCOの6mm用T字カプラです。
一方はねじ式になっているので、ペットボトルのキャップに6mmの穴を開けることで漏れなく接続できます。

【スピードコントローラー】
speed_controller

PISCOのスピードコントローラーを使用します。ねじを調節することで、空気の流出量を制御できます。

【接続】
schematic
空気ポンプ―エアタンク―電磁弁―スピードコントローラー―シャボン玉
とつなぎます。

【調整】
スピードコントローラーの先のチューブを水に沈めて空気の量を見ます。
低圧のためほとんど締めた状態から1回転くらいです。
電磁弁は5Vを入れて空気の制御が出来るか確かめます。